ルームランナーで発電してみよう!

日本の原子力発電所を無くするために何が出来るのか? 何をしなければならないのか? 2012.3.17更新

今回使用する廃品ルームランナー(多くの家で粗大ゴミになっていませんか?)


高性能の発電機を仮結合で発電してみました。歩いて回して100rpm程度で10Wの発電です。このルームランナーはベルトと台との摩擦が大きいですね。

発電量が少ないので発電機は自転車のハブダイナモ(写真左)を使う事にします。写真右はブロックダイナモです。ブロックダイナモの方が簡単に接続が出来るのですが、高速に回転させるために増速機構が必要になるので面倒なので止めました。ハブダイナモは60rpmで6V20Hz程度でした。
なんとかハブダイナモを取り付けて発電できました。電圧は12Vから30Vが簡単に出ていますので。整流してDC−DCコンバータで安定化して市販のDC-ACインバータを使える様にします。

発電機からの交流電圧をダイオードブリッジで整流して大容量のコンデンサに充電すると共にDC−DCコンバータで安定化した直流12VにしてDC-ACインバータで安定なAC100Vの交流電圧に変えてエネループの充電器で充電をしてみました。効率の悪い事は予想できましたが、普通に歩いて3Wから6Wでなんとか充電器が使える程度でした(自転車での発電の5%程度)。高級なローラー式のものだともっと発電は出来るかもしれません。コンバータを省略して充電器を使う方法は器具が限定されるので身近なAC100Vの出力にする事で効率が下がりますが幅広い電気製品の利用が可能になります。現実的には携帯の充電器が使える程度でしょう。
                                                                                            

人力発電ルームランナーの使い方


梱包をほどいた状態では折り畳んであります。ボックスの中には、インバータの説明書や工具など入っています。DC-ACインバータを取り出し、黒色のコードを溝にはさんでボックスを閉めます。

発電機からのコードとボックスから出したコードをコネクタで接続します。
ボックスにあるシガーライターソケットにDC-ACインバータを差し込み充電器などを接続して、後は発電して充電するだけです。

DC-ACインバータの緑のLED(発光ダイオード)が点灯しているときが適正出力状態ですので、点灯状態が続く様にベルトを回してください。ベルトは箱の中に入っている6角レンチで張りを調整できますが張りすぎると重たくなって切れやすいので注意が必要です。