2005.5.5更新

ネットワークロボット第一弾!

製作は終わっていたのだが遊ぶ時間がなくて公開が遅れました。
ラジコン搭載のネットカメラで画像を確認しながら、PICNICを使ったトランシーバ機能でネットでラジコン操作できます。いつでも、どこでも、だれでも遊べるをコンセプトにしていますが、操作には装置が必要なので現状では目標を達成していない。


戦車に搭載するモーターは操作しやすい様に減速した。(消費電力やノイズを考えてマクソンの4.2W 4.8Vを19:1のギアヘッドで使用)

PICNICトランシーバ機能は2チャンネルのサーボ利用のみ、残りの2チャンネルと4個のデジタル入力を使えばさらに機能アップする。

ネットワークロボット第二弾!


映像と制御をネットで全てカバーするには無理があるようで、カメラを操作見ながら操縦するにはまともに遊べない。そこで情報量の多いネットカメラを外して小型の無線カメラに変更した。

操作側のPICNIC、無線コンバータや操作盤がある。電源はAC/DC可能でDC12Vで屋外の利用も可能。

画像をモニタで見ながら操作する。通常のラジコンと違って、本体が全く見えない所から映像と音を頼りに操縦する感じはSF映画のようで面白い。これも電源はAC/DC可能でDC12Vで屋外の利用も可能。家の周りを部屋の中から操作するだけでも未知の惑星に降り立った宇宙飛行士気分で、愛犬が怪物の役を演じてくれた。