蚊退治プロジェクト実績

更新日2004.9.27
地球に優しくない二酸化炭素を無理矢理だして殺虫実験をしていたのに
屍骸ない? 高圧殺虫器が一部炭化で漏電して高圧が出てなかった残念。
でも直してみると家蚊は早速御臨終。でも屋内でこの実験は人体に危険でできない。
やっぱりやぶ蚊が殺せないと・・・


*紫外線管を外して高電圧のみで動作させるように改造した殺虫器を設置
 平成16年6月27日電撃殺虫器から紫外線管を外した物を屋外に1週間放置して状態を見る,殺虫されたのは数匹クモ,羽虫のみで虫を誘う要素が必要
*殺虫器中心にイースト菌を使って二酸化炭素を出す。
 平成16年7月3日イースト菌を使った二酸化炭素発生装置を製作。砂糖40g,イースト10g,水400cc(急激な醗酵にびっくり)。二酸化炭素放出部を高電圧電撃部中央に設置1週間放置して状態を見るが殺虫されたのは数匹クモ,羽虫のみだが少し数が多かった。
*ガスメータを入れて気体の発生量を確認する。
 平成16年7月10日 イースト菌醗酵式 二酸化炭素生成装置交換し500ccのペットボトルに水300cc,砂糖40g,イースト菌2g,交換直前の確認では,やぶ蚊の死骸はなし。周辺にはやぶ蚊は確認した。
*オクタノールとして松茸のお吸い物の素を入れて確認する。
 平成16年7月17日 イースト菌醗酵式 二酸化炭素生成装置交換し500ccのペットボトルに水400cc,砂糖40g,イースト菌4g,ガスメータ読み2229
 平成16年7月19よくよく考えてみれば,二酸化炭素がガスメータの水の中に溶けているようでガスメータは外した。
*二酸化炭素をボンベで発生させて電撃殺虫。
 平成16年9月27日 やぶ蚊は近寄っているが殺せない 何かが足りない・・殺虫の前に捕らえてみよう。電気制御で二酸化炭素と電気代を節約できる装置を計画。


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